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学校について

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コペンハーゲン日本補習学校

コペンハーゲン日本補習学校は、コペンハーゲン等居住邦人長期滞在者子弟の学力の維持向上および帰国後の本邦学校教育への円滑な復帰を図ることを主たる目的として設置されました。以降、日本国政府文部科学省の経済的支援と在デンマーク王国日本国大使館の助言を受けて、生徒保護者によって運営されています。​

現在では、永住者の子弟の入学も可能、またスウェーデン南部からの生徒も受け入れています。

小中学部では海外子女教育振興財団の指導の下、日本国文部科学省の指導要領に沿って組まれたカリキュラムにより授業を行います。日本の学校と同じ教科書及び教材を用いて、小学校と中学校の国語と算数/数学の授業を日本語にて行っています。 毎週必ず宿題が出され、漢字小テストは毎週、全校テストは年間二回実施しています。

幼稚部は4、5歳を対象に年中、年長組があり、小中学部への移行がスムーズに行われるように日本語で工作や読み聞かせ、運筆やひらがなの授業を行っています。

授業は土曜日午前、年間38日です。2024年3月現在、小中学部に約80名、幼稚部に約30名が在籍しております。 

コペンハーゲン日本補習学校では、日本の学校と同じ水準の学力を保つべく、家庭学習に重点をおいています。
さらに父母会と講師が協力し合い、子供達が仲良く楽しく学べるような雰囲気作りを大切にしています。年間行事(運動会、クリスマス会、及び卒入学式)にも力を入れ、家族そろって参加しています。

​学校の運営は運営委員会を中心に行われています。運営委員会は委員長、総務、会計、募集、幼稚部担当などに分かれています。講師会もほとんどが在校生または卒業生の保護者が担当をしており、その他の父母は父母小委員、父母補助委員として、図書、文集、運動会、クリスマス、卒入学式などのいずれかを担当し、保護者全員が学校運営に携わっています。

運営規約はこちら

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